20230605_gougai
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2豊島区はSDGs未来都市として環境に率先して取り組んでいます豊島区はプラスチックの資源回収に取り組んでいます地球温暖化の影響豊島区は、脱炭素社会の実現に向けて、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。今後は「オールとしま」での取組みを加速させていきます。二酸化炭素の排出量を抑制するため、プラスチックを資源として回収し、環境への負荷を減らしていきます。2050年ゼロカーボン達成に向けた4つのアクションアクション1環境にやさしいエネルギーの利用促進と省エネルギー化の推進アクション2未来へ向けたライフスタイルの転換アクション3資源循環・3Rの推進アクション4区の率先行動集中豪雨により大きな被害が…身の回りの植物にも変化が…開花などの時期が早まり、黄葉の時期が遅くなっています。60年で約7日早くなっているソメイヨシノこのまま地球温暖化が進むと2100年の天気予報は?令和2年7月豪雨(球磨川での氾濫)(出典:国土交通省)(出典:気象庁)(出典:環境省「COOL CHOICEウェブサイト」「2100年未来の天気予報」を加工して作成)令和3年大雨による土砂災害(静岡県熱海市伊豆山)1960年代…3月30日頃開花2010年代…3月23日頃開花60年で約10日遅くなっているイチョウ1960年代…11月15日頃黄葉2010年代…11月25日頃黄葉リサイクルリサイクル区内一部地域でのモデル事業が令和5年4月から始まっています快適な都市空間を守るために今私たちができること快適な都市空間を守るために今私たちができること東京の夏の気温は、43.3℃です!熱中症で亡くなった方は、全国で1万5,000人を超えています。威力が激しいスーパー台風が近づいています。竜巻や洪水などの自然災害に最大の注意をしてください!

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