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つのまちづくり❸笑顔で元気な“としまっ子”が育つまち一人ひとりが幸せを実感できる教育を推進するとともに、子どもたちの声に寄り添い、子どもの権利を守ります。●不登校・生活環境・ヤングケアラー・経済的問題など専門家たちが連携して問題解決スクールソーシャルワーカー(SSW)を各中学校区に配置し、スーパーバイザーの指導・助言の下、不登校などに対して、より迅速に対応していきます。■問教育センタースクールソーシャルワーカーグループ☎6846-5612●中学生の放課後支援地域の方々とともに「居場所づくり」「学習支援」「部活動改革」を一体的に取り組むことで、中学生の放課後を支援していきます。 居場所づくり…「にしまるーむ」 学習支援…「としま地域未来塾」区内3か所で開催、校内 別室指導支援員配置(西池袋中学校でモデル実施) 部活動支援…10月からとしま土曜部活動モデル事業実施■問放課後対策課中学生放課後対策グループ☎4566-2778、教育センタースクールソーシャルワーカーグループ☎6846-5612給食費無償化(令和5年2学期から)学校給食は、児童・生徒の心身の健全な発達、望ましい食習慣の形成などの大切な役割を担っています。区立小・中学校の児童・生徒の給食費無償化で、経済的負担の軽減、安心して子育てできる環境を整備します。■問学務課保健給食グループ☎3981-1176コロナ禍で不登校の子どもが増えてきたことを知り、何かできないかと考えていました。学校、家庭とは違う、地域の人々が大らかに子どもを見守り、ここに来ることで気持ちを軽くする場所になればと思います。にしまるーむは、くつろげる空間を意識しています。部活の試合で負け、落ちこんだ気持ちを切り替えて帰宅する子もいますよ。子どもたちは大事な存在。少しでも応援したいです。通常の広聴はがきとは別に子どもに親しみやすい様式(子どもレター)を職員が作成し、小・中学校や図書館など区内120か所の施設に設置しています(意見はインターネットでも受付可)。これまで区に届きにくかった子どもたちの声に積極的に応えていきます。■問区民相談課事業・広聴グループ☎4566-2411子ども版広聴「子どもレター」としま子どもの権利相談室●相談方法 対面、電話、Eメール、お手紙、ファクス ※電話相談は、火・水・金曜日●開設時間 【火~土曜日】午前10時~午後5時45分(祝日・年末年始を除く)●場所 〒171-0032 雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター1階教育センター内■問子ども若者課子どもの権利擁護グループ☎4566-24029月6日㈬オープンします「子どもの権利相談員」が、直接子どもたちの声を聴き、子ども自身が一番良いと思える方法を、一緒に考えます。西池袋中学校校内居場所「にしまるーむ」を運営している認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林 知絵子さん❺シニアライフが 輝くまち❸笑顔で元気な〝としまっ子〞が育つまち❹〝アート・カルチャー〞 が日常にあふれるまち❻商店街を元気に! 起業・創業を 応援するまち❶誰もが安全・安心に 暮らせるまち❷切れ目のない支援で 子育てしやすいまち❽人が主役の〝ウォーカブル〞なまち❼地球にも人にも やさしい 持続可能なまち❺シニアライフが 輝くまち5985-9580相談用☎FAXkodomosoudan@city.toshima.lg.jpEMどんなお話しでも聞くよ!としま子どもなんでも相談☎0120-618-471む り はしな いでなやミミ フリーダイヤル【月~土曜日】午前9時~午後6時 (土曜日は午後5時まで)※子どもの相談に関わる普及啓発のキャラクター「なやミミ」なやミミ(※)子ども用●インクルーシブ教育の充実障害の有無に関わらず、お互いの個性を尊重し、いきいきと活躍できるインクルーシブ教育を充実させていきます。■問指導課指導主事☎3981-1146●●●チームによる支援を全区立小・中学校内で展開SSWSSWSSWSSWSSWSSWSSWSSWスーパーバイザー福祉との連携強化家庭へのアウトリーチ●児童相談所●子ども家庭支援センター          など効果●課題の早期発見●校内体制支援●学校の福祉対応力強化

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