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豊島区役所 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1　 ホームページ https://www.city.toshima.lg.jp/2広報としま特集版 令和5年（2023年）10月号 No.2037文化によるまちづくりのシンボル「Hareza池袋」の幕開けを記念するため、11月１日を「としま文化の日」と制定しました。また、区の文化を次世代に継承するための取組みを集中的に行う期間として、毎年11月１日を「としま文化の日」、11月１～７日を「としま文化推進期間」と定めています。としま文化の日ってな～に？としま文化の日を楽しもう！message今年で池袋ハロウィンコスプレフェスも10周年を迎えます。今年は今まで以上に豊島区、地元企業・各団体の方々のご協力のもと、池袋エリアを舞台に盛大に開催されます。ドワンゴは、好きなことを「好き」と思いっきり表現できる場所をつくるということを我々のビジョンとして掲げています。自分の好きなアニメやゲームのキャラクターのコスプレすることを通じて、コスプレイヤーからファミリーまでこの池袋で楽しんでいただけるお祭りにしていきたいと思っています。㈱ドワンゴ取締役CCO横澤大輔さんcomment10周年を迎える日本最大級のハロウィンコスプレイベント。日本全国のコスプレイヤーをはじめ、コスプレが初めての方もアニメやマンガが好きな方も楽しめるコンテンツが盛りだくさん！◇プレミアムチケット3,500円、一般チケット2,500円■申２次元コードから申込み。＼祝10周年／池袋ハロウィンコスプレフェス2023文化がいっぱい11月1日はとしま文化の日。今年は10月28日から約１か月間、「誰もが主役になれる、日常にアート・カルチャーが溢れるまち」を目指し、様々なイベントを開催します。区民の方も、民間企業も一体となり、としま文化の日を盛り上げましょう。■問文化デザイン課施策調整グループ☎3981-1476、文化観光課マンガ・アニメグループ☎4566-2758あふ豊島区長　高際みゆき私たちは、すずらんスマイルプロジェクト（若年女性支援プロジェクト）のＰＲチームとして、行政をより身近な存在に感じてもらうために参加しました。全員初めてのコスプレで緊張しましたが、ウィッグやカラーコンタクトにも挑戦しました。髪飾りを手作りしたり、キャラクターのしぐさやポーズもたくさん調べましたよ。コスプレはハードルが高いイメージでしたが、SNSの投稿などを参考に、気軽にまねして楽しめるんだなと思いました。会場内では、ほかのコスプレイヤ―の方々と声をかけあったこと、子どもたちが一緒に写真を撮ろうと声をかけてくれたことが印象に残っています。コスプレは、一度試してみると新たな発見、非日常のわくわくが感じられますよ！ 私は「としまななまるダブルリボンバッチ」キャンペーンとして、児童虐待やＤＶ防止ＰＲのため参加しました。アニメやマンガが大好きで、アニメ「その着せ替え人形は恋をする」のヒロインのコスプレをさせていただきました！この作品は聖地の一つが池袋ですし、何より大好きなキャラクターになれて本当に楽しかったです。コスプレは、憧れの姿に自分がなれる(なりきれる)ことが、最大の魅力だと思います。区役所職員も参加しました10月28日（土）・29日（日）　池袋エリア今年の「としま文化の日」は、マンガ、アニメ、コスプレ、アーバンスポーツなどのイベントがもりだくさん！誰もが音楽の楽しさを実感できる都響スペシャルコンサートも予定されています。私は昨年、生まれて初めてコスプレをしましたが、コスプレイヤーの皆さんの一体感に感動しました。今年10周年を迎える「池袋ハロウィンコスプレ」でも、皆さんと一緒に思いっきり楽しみたいと張り切っています。自分らしく過ごせる居場所や仲間との出会い、新たな発見や感動など、文化は世代や地域を超えて私たちの心を豊かにしてくれます。皆さんもぜひ参加してくださいね。