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3■問問い合わせ先 ■申申込み先 ■HPホームページ ■EMEメール ■FAXファクス   フリーダイヤル ■保保育あり ※費用の記載がない事業は無料です アートに触れる障害者アート教室は、区内在住、在勤、在学、通所施設を利用している18歳以上の方を対象に年10回開催している連続講座です。 専門講師のもとで、絵画、造形、書などの制作を行っています。「どう声をかけたらいいのかわからない」時のために、4コマ漫画パンフレットを作りました。描いたのは紫雲荘活用プロジェクト※第2期生/梶川 岳さん。パンフレットは区ホームページに掲載しています。※トキワ荘協働プロジェクト協議会と区が協働し、マンガ家のたまごを支援する事業。\視覚障害者の方をサポートするポイント/●話しかける時には、前から近づき「なにかお困り ですか?」などと声をかけましょう。●誘導する時は腕や白杖をつかんだり、肩や背中を後ろから押さないようにしましょう。半歩前を歩き、腕や肩をつかんでもらいます。歩く速度を合わせて。●状況を伝える時には、具体的に「右に」「正面に」「9時の方向に」「3歩先」などと説明しましょう。障害のある方々による作品発表の機会提供やアート教室の開催など、区は文化芸術活動の推進に力を入れています。作品や制作活動などを紹介することで、障害のある方々への理解を深め、社会参加促進を目指しています。◇募集期間…1月31日(必着)まで◇対象…区内在住、在勤、在学または区内の施設に通所・入所する障害のある方、難病・発達障害などの方が制作した個人作品や、区内の障害者施設で制作した団体作品◇募集ジャンル・規格…①絵画・書・写真・版画など/縦と横の合計が200cm以内で額装・軸装されているもの、②造形/縦と横と高さの合計が200cm以内で重量が10kg以内で自立した状態のもの◇表彰…美術関係者による審査を行い、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞ほかを決定■申応募用紙(障害福祉課、心身障害者福祉センター、東・西障害支援センターで配布。区ホームページからダウンロードも可)に作品の写真を添えて、障害福祉課窓口へ郵送か持参。豊島区障害者美術展「ときめき想造展」\Comment/スペシャルオリンピックス夏季世界大会にアスリートの森松さんと、森松さんのパートナーとして本区職員が初出場し、卓球で金メダルを獲得したことは、障害の有無に関わらず、ともに支え合うことが重要であることを伝えてくれました。今後とも誰もが自分らしく活躍できる環境づくりを推進してまいります。区は、障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしさを発揮して心豊かに暮らせるまちを目指していきます。今回は、スポーツやアートなどの様々な広がりを紹介するとともに、今日から私たちができるサポートを紹介します。■問障害福祉課管理・政策推進グループ☎3981-1766、■FAX3981-4303最優秀賞 「人物像(泣き笑い今年は私)」 設楽順子さん区長賞 「私が知る歴史上の人物」 髙橋弦也さん【作者コメント】泣き笑いシリーズ、3回目は自画像。【作者コメント】楽しく筆を走らせ、描いています。【作者コメント】今回のイラストは誰もが知ってそうな歴史の人物3名と、その人物に合う背景をイメージして8か月ぐらい掛けて完成させた作品です。作品を募集中です作品を展示します3月6日㈬~10日㈰ 午前9時30分~午後4時30分(最終日は午後2時まで) 区役所本庁舎1階としまセンタースクエア\昨年度入賞作品を紹介/\2025年11月15日から東京で開催/東京2025デフリンピック大会エンブレムが決定しました\まもなく/ 第35回ふくし健康まつり「デフリンピック」は、4年に1度世界規模で行われる耳がきこえないアスリートのための総合スポーツ競技大会。「ろう者(Deaf)のためのオリンピック(Olympics)」です。デザインは、人々のつながりを意味する「輪」をテーマに、デフコミュニティの代表的なシンボル「手」を表しています。本大会を通して、「輪」がつながった先には、新たな未来の花が咲いていくことを表現しています。12月3日㈰ 午前10時~午後3時 としま区民センター、中池袋公園、パークプラザ前イベントスペース◇健康や社会福祉、ボランティア活動の啓発と、世代や障害の有無を超えた区民参加と交流を目指すイベント。■申当日直接会場へ。4コマ漫画で知る~サポートしたい、そんな時どうする?~豊島区長高際みゆき豊島区長高際みゆき昨年度展示の様子社会福祉協議会会長賞「色のものがたり」川村智英さん©梶川岳東京2025デフリンピック大会エンブレム障害者アート教室の作品も一緒に展示しますし だ ら より こたか はし げん やかわむらともひでそう ぞう

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