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3■問問い合わせ先 ■申申込み先 ■HPホームページ ■EMEメール ■FAXファクス フリーダイヤル ■保保育あり ※費用の記載がない事業は無料です 現在中学3年生ですが、ジャンプ長崎での練習風景を見たことがきっかけで小学5年生の時から参加しています。同世代のメンバーが入れ替わる中でくじけそうになることもありましたが、「長崎獅子舞の継承者であること」が自分の誇りであり、次の世代につないでいきたいという強い想いがエネルギーになりました。若者の減少によって、長崎獅子舞の継ぎ手がいなくなることを見過ごすわけにはいきません。自分が教わったように、伝統を残したいという気持ちを次の世代に伝え、この先も続いていってほしいです。そして、初めて見たあの時に、興味を持ったからこそ出会えた師匠や先輩との関係性を、これからも大切にしていきたいです。長崎獅子連 齋藤実裕さん▲ジャンプ長崎での練習の様子長崎獅子舞をけん引する若手メンバージャンプ長崎での練習の様子左から齋藤さん、武津岡さん、山岸さん「民俗芸能inとしま2023」の様子©姫田蘭[獅子頭の種類][花笠]し し がしらはながさ獅子のリーダーで、立派な金の角を持つ。どっしり構えていて余裕がある。た ゆうじし太夫獅子若く元気な獅子で、荒々しく踊る。「花舞」では太夫獅子と女獅子を取り合う。なかじし仲獅子太夫獅子の妻。雌なので角がない。芯の通った女性をイメージ。可愛らしい仕草も。獅子たちが清め舞を行う場所の四隅で、結界を張っている。「ささら」という竹でできた楽器を鳴らし、獅子が付けている踊太鼓に合わせて拍子をとる。め じし女獅子伝統を守るという誇りこのまちを愛すること©姫田蘭おどりめすかわいだいこ
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