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“ アート・カルチャー”が日常にあふれるまち笑顔で元気な“ としまっ子” が育つまちまちなかに広がる豊かな文化や芸術の資源を活かし、首都東京の文化拠点として、インバウンドなど区外から訪れる方をはじめ、区内で活躍する子どもからシニアまで気軽にアート・カルチャーに触れることができるまちづくりを進めます。また、スポーツを通じて体を動かす喜びを感じられる環境を整備します。すべての子どもが、将来への希望をもって健やかに成長し、未来を切り拓いていけるまちを実現するために、子どもたちの声を聴き、寄り添いながら、地域とともに笑顔で元気な“としまっ子”を育みます。子どもスキップでの様子◆千早スポーツフィールドの整備(旧第十中学校跡地野外スポーツ施設) …6億4,702万円◆スポーツのチカラで子どもたちの健康な未来を築こう …1,000万円子どもたちを対象としたスポーツイベント(パラスポーツ含む)を通年で実施するとともに、子どもの居場所・遊び場づくりのため、新たにスポーツ施設を無料で一般開放します。国際規格に対応する人工芝のサッカー場(ラグビー、少年野球、フットサルなども可)やテニスコート2面(人工芝)を有するスポーツ施設が10月1日にオープン予定です。©池袋ハロウィンコスプレフェス2023◆マンガ・アニメ・コスプレを活用した 戦略的プロモーションの実施…1,144万円東京都や民間企業と連携するとともに、重要施策やマンガ・アニメ・コスプレなど豊島区の魅力を戦略的にプロモーションし、インバウンドなどによるまちのにぎわい創出やブランド力を強化します。◆障害児・医療的ケア児等への支援…1,489万円東・西障害支援センターにおける障害児相談を開始します。また、放課後等デイサービス事業所における看護職員加配に伴う人件費の補助を行います。あわせて、看護師を自宅に派遣する「在宅レスパイト事業」として、ご家族に代わって学校へ看護師が付き添えるようにします。さらに、障害福祉課へ「医療的ケア児等コーディネーター」として保健師を配置し、医療的ケア児等とご家族が抱える多分野にわたる課題に対応していきます。特別な支援を要する子どもの見守りなどをするスクール・スキップサポーターを、各施設1名ずつ増員します。◆学校給食費の無償化…7億4,682万円区立小・中学校の児童・生徒の給食費無償化や、区内在住の特別支援学校在学者への給食費相当分の補助を継続し、経済的負担の軽減、安心して子育てできる環境を整備します。◆子どもスキップの充実…1億1,945万円●東・西障害支援センターにおける障害児相談支援対象者これまで18歳以上の障害者18歳以上の障害者18歳未満の障害児を追加1名令和5年度2名令和6年度スクール・スキップサポーター(全施設)インクルーシブサッカーフェスタ
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