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ペットの災害対策は災害発生前の準備が大切です。以下のチェックシートで確認して、理想の飼い主を目指しましょう!身元がわかるように名札をつけたり、マイクロチップを入れている。狂犬病予防注射や任意のワクチン接種など、感染症予防対策をしている。ペット用の を準備している。避難先で、ケージやキャリーに入れても嫌がらないように日頃からしつけをしている。指定の を知っていて、徒歩で行ってみたことがある。家具の転倒防止対策をするなど、留守中に災害が起きてもペットがけがをしないように備えている。自宅に住めなくなった場合に備え、親族や知人などにペットを預かってもらえるように事前に依頼している(特に大型犬は事前依頼がおすすめです)。※指定の救援センターは豊島区防災地図からご確認ください(P.06)。P.11をCheck!いないない住めない住めない在宅避難…自宅で生活してください。人用の物資は不足したら救援センターでもらえます。救援センターにペット用の備蓄はないので、自宅に多めに備蓄しておきましょう。縁故避難…ペット非常用持ち出し袋を持って可能な限り滞在させてもらいましょう。物資が不足したら救援センターでもらえますが、ペット用の備蓄はありません。分散避難…ペット非常用持ち出し袋を預けて、ペットを預かってもらいましょう。飼い主は指定の救援センターへ避難してくだい。同行避難ペット非常用持ち出し袋を持って、ペットと一緒に指定の救援センターへ避難しましょう。大震災が発生!自宅はどんな状況?ペットだけでも預けられる親族・知人などが…ペットと一緒に身を寄せることができる親族・知人宅が…いるある住める僕はケージが苦手だから親戚の家に行くんだ災害時に大切なペットの命を守れるのは、飼い主だけです。適切な判断ができるよう、確かな知識を身につけましょう。生活衛生課生活衛生グループ ☎03-3987-4175問守る豊島区ペットの災害対策の手引きリード、首輪、ハーネス(頭数分)+1つ(予備)ケージ、またはクレートなど(頭数分)いつも使っている毛布やおもちゃ7日分以上のフード、水、おやつペットの常備薬や療養食ペットシーツや猫用トイレ砂などのトイレ用品ペット用食器(頭数分)トリミング用ブラシや歯磨きなど飼い主と一緒に写っているペットの写真や名前健康記録(病名・アレルギー・処方されている薬の名前)10
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