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5■問問い合わせ先 ■申申込み先 ■HPホームページ ■EMEメール ■FAXファクス   フリーダイヤル ■保保育あり ※費用の記載がない事業は無料です 成年後見制度は、認知症や知的・精神障害などにより、日常生活でのさまざまな契約や財産の管理などが難しい方の権利と財産を保護する制度です。~こんなことで困っていませんか?~●身寄りがないので、自分で管理できなくなったら誰かにお金や生活のことを任せたい。●知的障害者の息子の将来が心配。この先、息子のお金の管理や生活はどうしたらいいの?●認知症の母が必要のない高価なものを買ってしまう。Step3いつまでも安心して暮らすために、何ができるかな?成年後見制度の利用を検討する将来、自分が認知症になった時に備え、自分の代わりに不動産や預貯金の管理などを行う人と内容を自分で決めておく「任意後見制度」と、すでに判断能力が衰えている方の代理人を家庭裁判所が決める「法定後見制度」があります。\ちょこっと知りたい!/制度を利用した方の声Q. どんな手続きをするの?A. 本人の住所を所管する家庭裁判所に、戸籍謄本や医師の診断書など、必要書類などを添えて申し込みます。主に、本人、配偶者、4親等内の親族(親、祖父母、兄弟、いとこなど)が申し立てます。Q. 費用はどのくらいかかるの?A. 申立料(収入印紙など)…1万円程度、医師の診断書…5,000円~1万円程度、医師による鑑定(必要な場合)…5~10万円程度、後見人等の報酬…家庭裁判所が本人の資力などを考慮して決めます。私たち、豊島区民社会福祉協議会の職員が相談を受けています。終活あんしんセンターの相談も同じ係で対応しているので、相談者の状況に応じて一体的な情報提供や助言ができるのが強みです。相談を受ける際には、まず現状を把握するために聞き取りを行いますが、今後の生活に関する希望や想いを聞くことを大切にしています。そのうえで、心配な点を解決する方法を一緒に考えていきます。成年後見制度の利用については、家族や本人をサポートしている福祉関係者からの相談もありますが、「ご本人の権利を護る」ということを常に意識して対応しています。ぜひ気軽に相談してください。●葬儀●お墓●相続●死後事務イサービス・ショートステイなど)●終末期医療判断能力が低下したら★任意後見契約の発効★法定後見制度の利用いのことは一人でできるけど、はちょっと手を借りたい!祉サービス利用援助事業福祉権利擁護事業)の利用象に、専門員、生活支援員による定期的な見守りや情報提供をービスの利用手続きや書類整理、日常的なお金の払戻しや支払ています。000円または月額4,000円、③は月額1,000円。けた後、生活状況などを確認するため、訪問調査を行います。、契約締結を経て、支援開始となります。助する料の③書類などの預かりサービス(オプション)年金証書や預貯金通帳、不動産の権利証などを金融機関の貸金庫で預かります②日常的金銭管理サービス(オプション)●日常生活で必要な預貯金の払戻し、預入れ●年金の受け取りや家賃・公共料金の支払いなどQ. 後見人はどんな人が、どんなことをしてくれるの?A. 財産を適切に管理し、生活に必要な介護や福祉のサービスなどの契約や費用の支払いをします。家庭裁判所が後見人等として、親族、弁護士、司法書士、社会福祉士などを選任します。◆80代女性(法定後見制度)夫が亡くなり、施設入所を考えたとき、代わりに手続きや財産管理をしてくれる人が必要となりました。ケアマネジャーに勧められて制度を利用し、補助人として弁護士の方がつきました。補助人が施設探しや、見学の調整などをしてくれ、希望する施設へ無事に入ることができ、安心しました。その後、補助人に家を売却してもらい、施設の費用に充てることもできました。◆80代男性(任意後見制度)終活を考えはじめ、老人ホームに入所している妻と、娘が困らないようにしておきたいと思ったことがきっかけです。司法書士と任意後見契約を結び、司法書士が任意後見受任者となりました。同時に、3点セットといわれている、公正証書遺言や死後事務の委任契約も行いました。先のことを考えると夜も眠れなかったけれど、心が軽くなり前向きに暮らせるようになりました。まもStep3安心して暮らすために

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